6ヶ月前

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1996年8月中旬 ブライダルカウンターからの電話

某ブライダルカウンターから1本の電話をもらう。「一度カウンターに来て詳しくお話しをしませんか?」という電話だった。それと2月に結婚式を考えているんだったら、もう準備を始めないと間に合わないという一言。これが私に行動力を与えた。(紀くんのお尻をたたく理由ができたわけだ。)

1996年8月18日(日)ブライダルカウンターへ行く

某ブライダルカウンターへ初めて行く。何もわかっていない二人に担当のIさんもあきれたことだろう。この日は4時間ぶっとおしで結婚式に関する話をした。まず決めなければならないのは、日時と会場。会場ごとに予算を出してもらったが、やっぱり高い。しかし、一箇所だけ安いところがあった。それはデートスポットにある某レストラン。来週ここの下見に行く予約を入れてもらった。

1996年8月24日(土)披露宴会場の下見

レストランに下見に行く。海辺に面したロケーションのいいレストランだ。料理も卓盛料理ということで紀くんおおいに気に入る。しかし、“3月上旬の海辺は寒いかも”という私の考えがよぎった。というわけで、4月6日に仮予約をしたがやっぱり3月9日がいいような気がして、電話で改めて3月9日にする。

1996年9月7日(土)披露宴会場の申込み

レストランの申込みに行く。いよいよ会場決定!これで一つのハードルが越えられた。同日の午後からブライダルカウンターに行って、衣装、ヘアメーク、写 真、装花などを決める。ここで、一言「内金でお金がなくなる….。」担当のIさんから挙式のこと指摘され、すっかり忘れていたことに気付く。

またまた同日住吉神社と櫛田神社と筥崎宮に行く。住吉神社に行くと社務所にいたお兄ちゃんがていねいに説明してくれた。しかし式を挙げられるのは本殿ではないらしい。ちょっとがっくり。櫛田神社はすでに3月9日は予約が入ってて無理だった。筥崎宮はなんとなくやめた。二人とも“やっぱり住吉神社の雰囲気が好き。”ということで、ほぼ住吉神社に決定!来週申込に行く予定。

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