10月30日(日)引っ越しに向けて

平日も休日もひたすら片づけ。今日はリサイクルショップに不要品を取りに来てもらった。しかし、どれも「ゴミ」のようなものでほとんど「タダ」で持っていってもらったようなもの。 まぁ、自分で「ゴミ」として出せば有料だからお金もらえただけでもましかもね~。あと、数年来眠っているパソコン群をいよいよ処分することに。しかし、これも処分するのにお金がかかる。それと壊れたテレビと眠ったテレビもね~。今はゴミを捨てるのにお金のかかる時代です。

10月22日(土)引っ越し■その2

泣きそうな理由が他にもあったのを思い出した。裏に竹藪があるため、いろんな虫が出る。ゴキブリなんてノーマルな方。ムカデを筆頭に、見たことのない虫たちのオンパレード。8年住んでて、ゴキブリが出たのは1回、ムカデは数え切れないほど。ムカデ退治はお手の物です、ハイ。(笑)あと、引っ越ししようと思ったのは荷物が増えすぎたため。1ルームマンションからいきなり3LDKに引っ越してきてあれよあれよと言う間にどっさり物が増えた。しかも、今では「収納がない」とか言ってるし…(汗) こんなんじゃいけないと思った。あと、便利すぎる生活。蛇口をひねればお湯が出る。しかし、これはやっぱりムリだった…。実は実家を出てからというもの、「新築」の物件にしか入居したことのない私。古くてもいい、大丈夫と思ってても、気付かないところで、拒否ってる。やっぱり便利なものは便利なのだ。こんなんじゃいけないんだろうけどね~。自己嫌悪。 さすがに築30年のマンションはムリだったけど今週末は20年の軽量鉄骨造と築15年の木造の物件を見てくる予定。というわけで、昨日ふらっと一人で下見に行ってみた。 そのうち一件は今住んでるところに非常に近い物件。散歩の時、横を通るのだ。ミスドまで徒歩30秒、マルキョウまで同じく30秒。ダイソーは40秒くらいかな? あと駅前には美味しいパン屋「フィネス」がある。気持ち的には絶対ここがいい!ここなら引っ越してもJR通勤になっても、泣かないわ!なんて思ってしまった。これが前向きな引っ越しなのか?ちょっと疑問に感じる点もあるが結局「気持ち」ってこんな些細な事なのかもしれない。

10月20日(木)引っ越し■その1

実は一週間前から物件を探している。

先週の土日で3件の不動屋と6件の物件を廻った。南福岡1件、大野城2件、水城1件、二日市1件、桜台1件。しかも二日市を除いて、すべて築20~30年の部屋。もちろん外観は古いが、大野城のとある物件などは、リフォームのさらに上のリノベーション済みで、 しかも駅から7分というとてもよい物件だった。

部屋を見た後は、かなり引っ越しする気になってるんだけど、 家に近づくにつれて、何だか気持ちがどんより。頭では理解してるけど、気持ちがついていかないのだ。

実はこの引っ越し、経費削減のためのもの。要は「マイナス」な引っ越しなのだ。蛍が見られたり、裏の田んぼに合鴨がいたりするところは、 田舎に行かない限り、他にないだろう。しかも夏に暑くて眠れないような日は数えるほどしかなく、(その代わり冬は無茶苦茶寒いが)寝る時クーラーを点けなくてよいのでよいので、夏風邪なんてひいたこともない。

しかし、ここに引っ越してきた時、かなり泣きそうだった。なんで泣きそうかというと、何も無かったから。今でこそ、コンビニやドラッグストア、ホームセンターや、 ミスド、うどん屋、MK、回転寿司、レンタルビデオやがあるけど、 8年前は何にもなかった。

福岡市内のしかも天神から歩いて帰れる距離に住んでた私にとって、自分の実家よりも田舎に引っ越してきたのだ。けど「住めば都」とよく言ったものだ。 今となってはこれほど「住みやすい」と思った家はない。しかし、どう考えても引っ越ししないとムリ。というわけで、前向きに気持ちが向くように、 どうやったら楽しくなるか考えてみた。

つづく…

10月8日(土)今日も大変よくウロウロしました。

今日は「博多人形作家協会新作展」を見にアクロス福岡の匠ギャラリーに行った。その前に市役所前でやっていたアジアマンスの屋台で腹ごしらえ!と思ったらばったりアイコちゃんと遭遇。(アイコちゃ~ん、会えてうれしかったよぉ~)アジア屋台ではとり肉ときのこのおこげとダル・バート(ネパールのカレー)を食べる。うまうま…。

そしてアクロスの匠ギャラリーへ。博多人形については全くの素人だけど、着物と一緒で、見る機会が増えると、作家の特徴がなんとなく解るようになってきた。とは言っても、まだ好きな作家だけだけど…。
交流ギャラリーで開催されていた「八女のあかりと匠展」を見て、円形ホールでやっていた「能面と花の作品展」を見た。土曜日のアクロスってけっこう賑わってたのでびっくり。
今日は和裁教室で縫っていた会津木綿の初おろしの日だったので、その後木ノ花さんへ見せに行き、ちょっとだべる。ちょうど福田さんも同じ会津木綿を着ててお揃いだった。
その後、青山ブックセンターで(噂の?)「InRed」をチェックした後、ファミリーセールで買ってた名古屋帯を取りにawaiへ行った。awaiの店内はほくっとした秋色の木綿の着物がずらり!しかも仕立て上がりの物ばかりなので、もう欲しさ炸裂!!!ノドから手が出まくった。

↑awaiでお仕立てを頼んでいた名古屋帯とヤフオクの300円羽織

薬院駅までの帰り道、回の横の「DURAM」を覗いてみた。初めて入った店なんだけど、心をくすぐるモノばかり。ホントは回で食事して帰りたかったけど、財布が寂しかったので今日はおとなしく帰りましたとさ。
おわり。

10月6日(木)今回の「七緒」は木綿でっせ!

というわけで、発売日より一日遅く「七緒」が届く。今回は予約特典として“てぬぐい”付き。ミクシィを見る限り、柄は多数ある様子。私は唐草文様だった。今回の七緒は木綿特集。内容ぎっしりで読み応えありそう。あと、「今ならどう着る?お母さんの着物」もちら見だけど、すごくおもしろかった。秋の夜長に七緒を一冊…。

10月1日(土)うちのダンナは妻夫木聡(?)

というわけで、ダンナちゃんは今日 佐世保まで髪を切りに行った。以前は天神でその人に切ってもらってたんだけ、どその人が佐世保の実家の家業を継いだため、佐世保まで行かないと切ってもらえないのだ。うちのダンナちゃんはいつもテーマを決めて切っているようだ。前回は竹之内豊、ドラマ「瑠璃の島」を見て影響を受けたらしい。そして今回は妻夫木くんだ。もちろん月9。何とも安易と言うか、理解りやすいというか、ミーハーというか。そういうところは、非常に似たもの夫婦だ。まぁ、良い言い方をすると、「流行に敏感」ってところだろうか。さてさて、果たして張本人は妻夫木くんになれたのだろうか?!