1999年11月

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11月5日(金)【1日目】月初めは生理の予感

先月も先々月も同じ見出しだった。やはり今回も生理は来た。しかし今回は体温が下がったためある程度覚悟できていたので、いつもよりはショックは少なめ。けど朝の通勤の時またいろいろ考えてしまって涙ポロポロ。結局昼過ぎに「血を見た」ので病院に連絡して、今日クロミッドの処方箋を出してもらうようにした。なので明日の「妊娠判定」はキャンセル。受付ではいつも「生理はいつもと同じ感じですか?」とか聞いてくれるのに今回は何も聞かれず、さらにいつも体温表に薬を飲む日に丸印を付けてくれているのに、今回はなぜが無記入。ちょっとしたことだけど、なんだかますます悲しくなってしまった。今回はダ~が手術したので、タイミングが合わせられるかどうかわからないため、薬を飲むのをやめようかさえ思った。なんだかむちゃくちゃ凹みまくり。暗~い気分+生理痛で電車に乗ってまた涙ポロポロしてて、前の席が空いたので座ったらあっと言う間に寝てしまった。そしておきたらなんとケロリ、何がどうなってそうなったのかわからないけど、いつのまにか「今回もがんばろう!」って前向きな気持ちになっていた。もしかして私ってむちゃくちゃ単純なのかな。

11月17日(水)【13日目】恒例卵の検査とhCGの注射

今日は卵の検査。一応先月同様左右に2.5mm位の卵ができていた。ちなみに内膜の熱さは8.7mmと先月に比べて薄くなっていた。(最近腹巻きさぼっているからかも)いつものようにhCGの注射をうってデュファストンの処方箋をもらう。

その病院帰りでまたまたいつものかんじでうるうるさせながら帰ってしまった。このうるうるは最近マンネリ化している治療のせいだと思う。
生理が来てクロミッドの処方箋もらいに行って

11~13日目に卵のチェックに行って

20日目くらいに排卵のチェックに行って

妊娠検査のはすが、またクロミッドの処方箋
この繰り返しなので、最近病院に行くことや薬を飲むこと、基礎体温を測ることがすごくストレスに感じはじめていて、治療したくない病になっている。最初の頃は卵ができていたとか、右の卵巣もちゃんと働いているとか新たな発見があったので面白かったが、最近は慣れてきたため業務の様に流れ作業で診察を受けているって感じ。

かといって薬を飲むのをやめたら果たして卵はちゃんとできるのだろうかという不安もある。とりあえず半年(6周期)が目安なので1月まではがんばってみようと思う。卵管造影も終わって3周期が勝負だといわれているので、1月でやめるのがちょうどいいような気がする。 今回期待すること、それは“風水”の効果。がんばろっ!

次回は11月26日(金)【20日目】排卵の検査

11月25日(木)【21日目】今回はやる気ナシ

今回は全くやる気ナシ。寝ぼけて体温を測ってないことが2~3回、薬を飲み忘れること4~5回。もうやる気ナシナシモードってかんじ。大切な高温期への移行の時も結局変な時間に測ってしまって、えらく高い体温になってしまった。なので本当に高温期になったのか、ただ計る時間が遅くて高温になったのかがはっきりとわからなかった。明日は排卵の確認。とりあえず今回も排卵痛があったので排卵はしてると思うけど、高温期になったにも関わらずいつもの「胸張り」がぜんぜんみられない。なんでだ!

11月26日(金)【22日目】でかい黄体

今日は排卵の確認の日。いつものようにエコーで見ていると、なんとでかい黄体ができていた。(約4cm)先生からも「気合い入れて黄体ができてるね」とお褒めの言葉(?)をいただく。ここ数日お腹が痛かったのもどうやらこの黄体のせいだったらしい。おかげで黄体ホルモンの注射をうたなくて済んだ。
次回は12月4日(土)【生理がきてなかったら30日目】妊娠判定。

11月27日(土)【23日目】胸が痛くなる

遅れながらも今日からいつもの生理前のように胸が張ってきた。やっぱり今回も生理は来てしまうのだろうか?

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